現在閉店しておりますが地域を伝える情報遺産として残しております
よか楼
チャーシューメン ¥930
熊谷ラーメン戦争のランドマーク的
存在だった星川のよか楼閉店から、
早数年…、とうとう、熊谷中心市街地によか楼が戻って来た。
とは言え、開店から数カ月が過ぎ、来店が遅すぎて、熊谷駅前二店舗目よか楼新店を見つけてしまい、てへぺろなチャーシュー長島がお伝えします。
店内はすっきりと広々として明るいアットホ-ム感が漂います。
山小屋のような木材の趣(おもむき)があった星川店の雰囲気は江南店に受け継がれ、こちらは古き良き大衆食堂の、渡鬼の幸楽のイメージを感じました。
目に言うんです。
よか楼伝説のメニュー表。
これが埼玉初の行列の出来るラーメン屋『よか楼』の葵の紋所!
これですよ!
皆さん!
待ちこがれて数年、ついにチャーシューながしまがチャーシューと対面
以前私、星川店を二度訪ねましたが、二度とも、『チャーシューが無いけど良い?』の一言で撃沈。チャーシューを冠してる手前、不完全なあなたとは戦えない。中途半端なプライドが、結果的に星川店の味を永遠に味わえなくなってしまったと言う苦い思い出に変わる(涙)
そして、ここに完全体の(セル)違うか!、よか楼チャーシューめんが!
強調必須のスッキリ感!さっぱりとした、
東京醤油ラーメンの進化版スープ。無駄な物を削ぎ落とされ、研ぎ澄まされ、限りなくシンプルで塩ラーメンに近い。スープだけでも十分にいける。このスープならチャーシュー要らなかったかもしれないです(おい)なんてこったい!御富さん!
ここで提案を一つ。
残ったよか楼スープで、僕が楽しんだのは、ラーメン雑炊ではなく、残ったスープにおろしにんにく等を入れたラーメン版スープ割。シンプルなよか楼スープだからこそ、独自の視点をプラスして楽しむこともアリなのかもしれません。残したらもったいないスープですし。
飲んだあとのラーメンにするにはもったいない素晴らしいラーメンですが、
飲んだあとのラーメンにはぴったりです。
でも、日曜日は夕方17時までですと!
そして月曜日は休みですと!サラリーマン地獄の月曜日確定ですってい!?
● 店名 : よか楼
● 住所 :埼玉県熊谷市鎌倉町150
● TEL :048-525-7177
● 営業時間 :[月~土]11:30~14:00 17:00~
[日]11:30~17:00
● 定休日 : 月曜日
● 平均予算 : 1000円
● クーポン情報 :