埼玉県非公式のさいたーマン的公式ページ
~さいたーマン30歳 Rebirth project~ 《本当に30周年だよ!!2018》
※ 88’さいたま博覧会から30周年。
ガッツと気合いで無事に30周年を迎えました。
私の存在を伝えるこのペ-ジが消えてしまうぼや騒ぎもありました。
ここに至るまで、沢山の困難と向き合ってきました。
皆様に感謝しております。いつも御声援・応援ありがとうございます。
そして2018年、Rebirth projectが始動します。
そしてこの度、Rebirth projectととして
さいたーマンは、クリエーターのTARO氏によって現代風にライザップをした
REさいたーマンとして活動を始めます。
1988年、熊谷市開催のさいたま博覧会のキャラクターとして誕生。
" うえるかむ "というキャッチコピーの元、英国紳士ばりにきめあげ、他に類を見ない元祖おもてなし紳士キャラクターとして活躍されました。
2019年ラグビーW杯開催地の熊谷ラグビー場は、さいたま博覧会の跡地であり、さいたーマン生誕の地。熟成を重ねた燻銀漂うベテランキャラクター、REさいたーマンの今後の活動に乞うご期待。思い出してあげる事が一番の支援です。
さいたーマンの本当の誕生日がわかりました。
さいたーマンの本当の誕生日は、
1986年(昭和61年)5月27日です。
その日、さいたま博覧会実行委員会第一回常任委員会が開催。
マスコットマーク(後のさいたーマン)、パビリオン建設計画が決定しました。
同年7月1日にマスコットマークの愛称募集開始、(8月15日締め切り)8,387件の応募がありました。
同年9月11日にマスコットマークの愛称が決定。22日に発表されました。
※つまり、さいたーマン生誕32周年になりました。
さいたーマンとは…
1988年に熊谷で開催された、EXCITING SAITAMA’88さいたま博覧会のマスコットキャラクターとして誕生した。
埼玉県初の公式ゆるキャラ。
現在、忘却の彼方に忘れ去られ、コバトンにその座を奪われている現状である。
ただ、そのインパクトある名称とキャラクターとしてのパワーは、
県民、そして、さいたま博覧会に御来博していただいた皆様、
及び当時さいたーマンに興味を持った皆様の脳裏に深く刻み込まれているようで、このIT時代に至っても検索履歴に
その名が燦然と輝いている。
さいたま博跡地は現在のくまがやドームがある熊谷スポーツ文化公園である。
さいたーマン公式設定
名前:さいたーマン
生年月日:1986年(昭和61年)5月27日
自己紹介:"88"さいたま博覧会のマスコットキャラクター
埼玉県初の公式ゆるキャラ紳士
・公式にはマスコットキャラクターではなく、マスコットマークだった。
・マークは埼玉の『玉』をキャラクター化したものだった。
・晴れがましい場なので胸をはって正装していた。
・明るい表情は、自由と希望を、頭の星は、発見と未来を表したものだった。
・名前の由来は、『さいた』は『咲いた』につながり、さいたま博が開催されるのは、ちょうど花の季節。さいたま博や文化の花が咲くイメージにつながるものだった。
ちなみに、愛称の『さいたーマン』は、
全国から寄せられた応募数8,387件の中から選ばれました。
さいたーマンとコバトンをつなぐ豆知識
さいたーマンの出身地、さいたま博覧会会場跡に作られた熊谷スポーツ文化公園は、後に開催された彩の国まごころ国体(第59回国民体育大会)のメイン会場として作られた経緯があり、大会マスコットとして生まれたコバトンの出身地的な場所でもある。
さいたーマン氏のtwitter
http://twitter.com/SAITA__MAN/
http://twilog.org/SAITA__MAN/